2011年7月27日水曜日

Ubuntu よく使われているデスクトップ環境

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Ubuntu Linux では,Gnome が基本ですが、他のデスクトップマネージャーも使ってみてはどうでしょうか?Gnome より軽快に動いたりと比べてみるだけで面白いです。
  • Gnome (ubuntu のデフォルト)
  • KDE (kubuntu のデフォルト)
  • Xfce (xubuntu のデフォルト)
  • fluxbox (Fluxbuntu のデフォルト)
  • icewm (軽いウインドウマネージャー)
  • LXDE (軽いウインドウマネージャー)
  • awesome (タイル型ウインドウシステム 面白いです)

個人的におすすめするのが、awesomeです。タイル型と呼ばれるウインドウシステムなのでウインドウシステム側が賢くウインドウの大きさを決定してくれます。

Windows と同じ感覚で扱いたい場合は、GnomeKDEが定番ではないかと思います。

2011年6月7日火曜日

telnetでメール送信

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telnetでメールを送信する

telnet [smtp server] 25
HELO 自分のメールドメイン(実際に任意の文字列でもいい)
Mail From:test@example.com
Rcpt To:test1@example.co.jp
Data
Subject:件名
This is Data. using . to finish input
.

参考

2011年6月1日水曜日

Powershell フォルダサイズとファイル数を取得

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Get-ChildItem 'C:\temp' -Recurse -Force | Measure-Object -Property Length -sum
Count : 85
Average :
Sum : 1738905280
Maximum :
Minimum :
Property : Length

countはファイル数
sumはフォルダのサイズ(bit単位)

※注意
C:\Program Files、C:\Windowsのようなフォルダ以外のフォルダを指定してください。

VBScript

Public Function GetFileCountRecursive(byVal strFolder)
Dim count 'ファイル数
count = 0
Dim fso
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
call FileCount(fso.GetFolder(strFolder),count)
GetFileCountRecursive = count
End Function

Private Sub FileCount(Folder, byRef count)
count = count + Folder.Files.Count
Dim Subfolder
For Each Subfolder in Folder.SubFolders
call FileCount(SubFolder,count)
next
End Sub

'-------------------------------------------------------------------------------------------
' 指定フォルダ以下のファイルサイズの取得
'-------------------------------------------------------------------------------------------
' strFolder - フォルダ名(文字列)
'-------------------------------------------------------------------------------------------
Public Function GetFolderSize(byVal strFolder)
Dim fso
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

Dim Folder
Set Folder = fso.GetFolder(strFolder)
Dim Size
Size = Folder.Size
GetFolderSize = Size
End Function

2011年3月31日木曜日

Linux 用語

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MakeFile
Makefileには、ソフトウェアをコンパイルするための手順や インストールするファイルなどが記されています。Makefileの 存在するディレクトリ内でmakeコマンドを実行すると、 Makefileの記述に基づいてソースがコンパイルされ、実行ファイル が生成されます。

Makefileは、configureスクリプトを実行することにより、システム に合ったものが自動的に生成されます。 ソースからソフトウェアをインストールする手順を覚えておきましょう。

(1) tarコマンドでアーカイブを展開
(2) configureスクリプトを実行してMakefileを生成
(3) makeコマンドでコンパイル
(4) make installコマンドで実行ファイルなどをインストール

gccやccコマンドは、単一のソースをコンパイルできるコマンドです。 makeコマンドを実行すると、多数のgcc(cc)コマンドが実行される様子 が表示されるでしょう。lddコマンドは、実行ファイルが必要としている 共有ライブラリを表示するコマンドです。

Samba
Sambaとは、LinuxとWindows間でファイルの共有を行うことができる
ソフトウェアです。Linuxサーバー側のファイルをWindows から
アクセスできるようにするためのサーバー機能と、逆に Windows のファイル
をLinux側から操作することのできるクライアント機能をもっています。
また、ファイル共有の仕組みを用いて、プリンタ共有も行うことができ、
ドメインサーバーとしての機能や、WINSサーバー機能などもあります。

NFS
NFSはNetwork File Systemの略です。離れた場所にあるコンピュータのファイルを、
あたかも自分のコンピュータにあるファイルのように操作することができます。
ファイルを他のコンピュータに提供するコンピュータを「NFSサーバ」、他の
コンピュータにあるファイルを利用するコンピュータを「NFSクライアント」
ともいいます。

ARP
送信先のコンピュータは通常IPアドレスもしくはホスト名によって指定 されます。そのため、なんらかの方法でIPアドレスとMACアドレスを変換 してやる仕組みが必要になります。それを担当するのがARPというプロトコル で、変換テーブルは「ARPキャッシュ」と呼ばれるテーブルに保存されます。 ARPキャッシュはarpコマンドで確認することができます。

ループバックアドレス
マシン内部でのアプリケーション間の通信のことをループバックといいます。 ループバックアドレスはそうした通信を可能にするために容易されているIP アドレスです。Linuxを含む多くのOSでは、通常、ループバックアドレスとして 「127.0.0.1」が使用されています。またこのIPアドレスに対応するホスト名は [localhost」となっています。

2011年3月29日火曜日

Debian cron(クーロン)の設定

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参考:cronの設定ガイド