Hyper-V仮想マシンを前のスナップショットに戻す時に以下のようなエラーが発生する場合があります。
‘仮想マシン名’は復元できませんでした。 仮想マシンは、物理コンピューター’ホスト名’でサポートされていないプロセッサー固有の機能を使用しています。 ...... |
これは、仮想マシンをホスト間で移行した場合に発生します。移行前のスナップショットを移行後のホストで復元できないようです。
回避策としては、元のホストに戻して復元する必要があるそうです。
Hyper-V仮想マシンを前のスナップショットに戻す時に以下のようなエラーが発生する場合があります。
‘仮想マシン名’は復元できませんでした。 仮想マシンは、物理コンピューター’ホスト名’でサポートされていないプロセッサー固有の機能を使用しています。 ...... |
これは、仮想マシンをホスト間で移行した場合に発生します。移行前のスナップショットを移行後のホストで復元できないようです。
回避策としては、元のホストに戻して復元する必要があるそうです。
クライアント(Windows 8/7)のHyper-Vマネージャーで仮想マシンを別のホストに移動する時に、以下のエラーが出る場合があります。
ホスト’host name’との接続を確立できませんでした:セキュリティパッケージで利用できる資格情報がありません(0x8009030E)。 仮想マシン管理サービスは、ソースホストで仮想マシンの移行のための接続を認証できませんでした:適切な資格情報がありません。移行のソースホストで操作が開始されていること、またはソースホストが移行の接続の認証にKerberosを使用するように構成されていて、Active Directoryでホストに対して制約付き委任が有効になっていることを確認してください。 ...... |
Step1~3を実施してもダメだった場合は、Hyper-vを起動しているPCを再ログオンしてみてください。再ログオンすることでうまくいく時があります。
Windows Server 2012 でCluster1という名前のクラスタをインストールし、fileserverというファイルサーバー役割を構成しました。
役割fileserverを構成後、fileserverをオンラインにできず、以下のようなエラーイベントが出力されました。
ログの名前: System 関連するエラー コードのテキストは次のとおりです: 制限の違反が発生しました。
|
ログの名前: System リソースおよび役割のエラー ポリシーに基づいて、このノードでリソースをオンラインにする処理またはグループをクラスターの別のノードに移動した後に再起動する処理がクラスター サービスによって試行される場合があります。フェールオーバー クラスター マネージャーまたは Get-ClusterResource Windows PowerShell コマンドレットを使用して、リソースおよびグループの状態を確認してください。 |
ログの名前: System |
ログの名前: System |
原因としては、Cluster Name Object(CNO)であるCluster1がfileserverコンピューターオブジェクトを作成する権限を持っていないからです。
こちらの環境は、クラスタノードがDCになっているため、CNOとVirtual Computer Objects (VCO)が「Domain Controllers」に入っています。メンバーサーバーの場合は、コンテナ「Computers」に入るはず。
CNO(Cluster1)がOU「Domain Controllers」に対し、Create権限がなくて、fileserverというVCOを作成できないため、エラーが発生したわけです。
で、解決方法は、Cluster1に権限を付与すればいいです。
1,「Active Directoryユーザーとコンピューター」を起動し、「Domain Controllers」を右クリックし、「プロパティ」を選択する。
2,「セキュリティ」タブで「詳細設定」をクリックする。
3,詳細設定画面で「追加」をクリックする。
5,以下の画面が表示され、「オブジェクトの種類」で「コンピューター」をチェックする。Cluster1(CNO)を入力しOK。
6,アクセス許可エントリ画面で「すべてのプロパティの読み取り」と「コンピューターオブジェクトの作成」をチェックして、OKをクリック。
Windows Server 2012ではGet-ClusterLogというPowershellコマンドがあります。これを使って、クラスタログの場所や、ログファイルの属性(サイズ、更新日時)などを確認することができます。
ログファイルのLengthは4369648で、場所は\\WS1202.abcd.local\admin$\Cluster\Reports\Cluster.logになっていることがわかります。
Hyper-vホストのバックアップ(Cボリューム、システム予約済み、システム状態など)を行うときに、以下のようなエラーが発生しました。
------------------------------------------
ディスク領域が不足しているため、保存場所にボリュームのシャドウ コピーを作成できません。バックアップ
するすべてのボリュームについて、シャドウ コピーの作成に必要な最小限のディスク領域が利用可能であることを確認してください。これは、バックアップの保存先と、バックアップに含まれるボリュームの両方について
行う必要があります。
最小要件: 500 MB 未満のボリュームに対して 50 MB の空き領域、500 MB を超えるボリュームに対して 320 MBの空き領域が必要です。
推奨事項: ボリュームのサイズが 1 GB を超える場合、各ボリュームについて、少なくとも 1 GB の空きディス
ク領域が必要です。
エラーの詳細: シャドウ コピーの記憶域ファイルまたはその他のシャドウ コピー データを作成するために利
用できる十分な記憶域がありません。
------------------------------------------
確認してみたら、システム予約済みボリューム(300MBくらい)に空き領域が26MBしかない、50MBの条件を満たしていないため、エラーが発生しました。
仮想マシンのバックアップ、リストア何度もやっていたため、システム予約済みボリュームにWindowsImageBackupのようなゴミデータが残ってました。そのせいで空き領域が少なくなってしましました。
「ディスクの管理」でシステム予約済みボリュームにドライブ文字(Z:)を割り当てて、エクスプローラーで開き、中のゴミを消したところ、うまくバックアップできました。Zドライブ文字を最後に削除してください。
Windows Server 2012 でホストのバックアップ機能で仮想マシンをバックアップすることができます。
仮想マシンバックアップ用のPowershellコマンドを紹介します。
主な流れとしては、
1:バックアップポリシーを作成する
2:バックアップデータの保存場所、バックアップ対象の仮想マシン、バックアップスケジュールなどをポリシーに紐付ける
3:バックアップポリシーをセット、もしくは開始する
#既存のバックアップポリシーを削除 #新しいバックアップポリシーを作成 #バックアップデータの保存先を作成 #ネットワーク共有の場合
#バックアップ対象となる仮想マシンをポリシーに追加 #バックアップスケジュールを設定し、ポリシーに追加
#バックアップを直ちに開始。この場合は、スケジュールを設定する必要はない |
Windows Server 2012以前のバージョンではライブマイグレーションを実現するためにフェールオーバークラスタリング(MSFC)が必須条件でした。2012になってFailover Clusterを使用せず、Live Migration環境を構築できるようになりました。非クラスター環境でライブ マイグレーションの大まかな手順を簡単にご紹介します。
●前提条件の確認
●「必要に応じて省略可能」制約付き委任を構成する
「Active Directoryユーザーとコンピューター」でコンピューターオブジェクトに対して設定する
●ライブマイグレーションの移行元サーバーと移行先サーバーを構成する
>Hyper-Vマネージャーで設定(移行元サーバー、移行先サーバーに対して同じ設定をする)
>Powershellで行う場合
PS C:\> Enable-VMMigration |
●実行中の仮想マシンを移動する
Windows Server 2012 で Hyper-V を実行しているサーバーから別のサーバーへ、実行中の仮想マシンを移動する。
>Hyper-Vマネージャーを使う
>Powershellの場合
PS C:\> Move-VM LMTest TestServer02 –IncludeStorage –DestinationStoragePath D:\LMTest |
参考情報
現行バージョンのOffice 2010 KMS ホストライセンスパックをWindows 8 Or Windows Server 2012にインストールすると、サポートされていないOSという旨のエラーが表示されます。
以下のステップで回避出来ます。
1)Office 2010 KMS Host License Packをダウンロードする。
2)KeyManagementServiceHost.exeを解凍し、"Unsupported operating system"メッセージを無視する。
3)%programfiles%\MSECache\OfficeKMSフォルダを開く(64-bitのOSの場合、%programfiles(x86)%)。
4)kms_host.vbsをkms_host.oldにリネームする
5)Office Deployment Support TeamのSkyDrive(http://sdrv.ms/RiZ8Q9)からkms_host.zipファイルをダウンロードする。(自分のLive ID、Microsoft IDが必要)
6)ダウンロードしたkms_host.zipを解凍し、kms_host.vbsファイルを%programfiles%\MSECache\OfficeKMSフォルダーにコピーする。
7)cmdを起動し、%programfiles%\MSECache\OfficeKMSにナビゲートする。以下のコマンドを実行
cscript kms_host.vbs |
8)KMSホストでインタネット接続があれば、「Yes」をクリックし、オンラインでOffice KMS ホストプロダクトキーをActivateする。でなければ、「No」→「Enter」をクリックし、Command Windowを閉じる
9)最後に以下のコマンドを実行し、正しくインストールされていることを確認する
cscript slmgr.vbs /dlv bfe7a195-4f8f-4f0b-a622-cf13c7d16864 |
参考:
VMware Player 5でWindows Server 2012をインストールするときに、「ゲストOSの選択」画面でバージョン選択の項目があります。よく見てみたらWindows Server 2012はないです。クライアントOSしかないようですね。
で、ここが重要です。
Windows 8 /Windows 8 x64を選択してください。Windows 8とWindows Server 2012は同じカーネルを利用しているので、問題有りません。
しかし、ここでWindows 8以外のバージョン(XPとか)を指定したら、問題が起きます。別のバージョンの場合、あとでインストール必要なVMware Tools(ドライバーなど)も古いバージョンになる可能性があります。VMware Toolsが正しくインストールできたように見えますが、「ネットワーク接続」でNICがなかなか認識されません。ドライバーがWindows8/Windows Server 2012に対応していないため、NICや他のハードウェアが正しく動作しないことがわかります。十分に気をつけてください。
Windows Azure Powershellのダウンロードはこちらをクリック
Windows 7、8にダウンロードしたら、すぐにインストール出来ますが、Windows Server 2012にインストールする場合、エラーが出ます。
.Net Framework 3.5 SP1正常にインストールされませんでした。。。
これを解決するには、Windows Server 2012に.net framework 3.5機能をインストールする必要があります。
・Windows Server 2012のISOファイル右クリックでをマウントする(例えばDドライブにマウント)
・Powershellを管理者として起動する
・以下のコマンドを実行する
Add-WindowsFeature –Name NET-Framework-Features –Source d:\sources\sxs |
インストール完了したら、再びAzure Powershellをインストールします。
VM-GenerationIDをサポートしているハイパーバイザー(Hyper-V)の仮想環境で、仮想マシンを作成するときにハイパーバイザーが各仮想マシンのためユニークなIDを生成します。これはVM-GenerationIDです。
Windows Server 2012を実行しているDCを仮想マシンとして構成した時に、仮想DCがVM-GenerationIDの値をDCコンピューターオブジェクトの属性に保存します。保存用の属性はmsDS-GenerationIDです。
この2つの値を比較することで、従来のUSN ロールバック問題を解決することができます。こちらを参照ください。
ここでは、VM-GenerationIDとmsDS-GenerationIDの確認の仕方を紹介します。
まず、VM-GenerationIDを確認してみましょう。
仮想マシンの構成ファイル(<GUID>.xml,、通常Virtual Machinesフォルダーにある)を開いて"generation_id"で検索すると、下記のような一行が出てきます。
<generation_id type="string">405145306c70333b051f62fee0f46a02</generation_id> |
次に、msDS-GenerationIDを確認します。
1)「イベントログ」⇒「アプリケーションとサービスログ」⇒「Directory Service」⇒「現在のログをフィルター」をクリックし、フィルター画面の「イベント ソース」で"ActiveDirectory_DomainService"を選択し、「タスクのカテゴリ」で”内部構成”を選択してOKをクリックします。
2)以下のようなイベントログを特定します。
ドメイン コントローラーのコンピューター オブジェクトの msDS-GenerationId 属性を読み取ります。 |
3)369122541302999554は長整数になっているため、これを16進数に変換する必要があります。cmdでLDPを起動します。「ユーティリティ」⇒「長整数コンバーター」で369122541302999554を文字列フィルドにコピーし実行すると、上位、下位で数字が出てきます。
上位、下位の両方の数字を電卓で16進数に変換します。 ⇒
⇒
上位と下位を結合して51F62FEE0F46A02になります。上位の16進数が7文字になっているため、頭に0を追加すると、051F62FEE0F46A02になります。VM-GenerationIDの後ろの16文字と比較してみると、051f62fee0f46a02と同じIDであることを確認できる。
もっと簡単な方法があります。ADSIエディターなどで直接DCコンピューターオブジェクトの属性で確認する方法です。ただ注意点としては、値が逆になっていることです。
02 6A F4 E0 FE 62 1F 05 ⇒ 05 1F 62 FE E0 F4 6A 02 |
Windows Server 2012の新機能の一つ、仮想DCクローンの実施手順を書いておきます。
※前提条件
1、ハイパーバイザーがVM-GenerationIDをサポートしている
VM-GenerationIDはVMのユニークなIDで、Windows Server 2012を実行しているDCのVM-GenerationIDはDCコンピューターオブジェクトのmsDS-GenerationID属性に保存される。
2、ソース仮想DCがWindows Server 2012を実行している
3、PDC EmulaterがWindows Server 2012を実行している、かつオンラインになっている
1)Cloneable Domain Controllers Groupにソース仮想DCを追加。「Users」コンテナにある。
既定では、Cloneable Domain Controllers グループにメンバーがない。DCクローンを実施する際に、対象ソースDCをメンバーとしてグループに追加する。クローンが正常に終了したら、グループからメンバーを削除する必要がある。
2)クローンに互換性がないコンポーネントやアプリケーションがあるかを確認
Get-ADDCCloningExcludedApplicationListで確認
該当アプリケーションのベンダーにクローンできるかを確認する。
クローンできるのであれば、Get-ADDCCloningExcludedApplicationListに-GenerateXMLをつけてもう一回実行し、該当アプリケーションを許可リストに追加する。実行したら、CustomDCCloneAllowList.xmlというファイルが生成され、C:\Windows\NTDS\フォルダに保存される。
クローンできないのであれば、アプリケーションをアンインストールする必要がある。
3)DCcloneConfig.xmlを生成
互換性のないアプリケーションがないことを確認できたら、New-ADDCCloneConfigFileでDCcloneConfig.xmlファイルを生成する。
New-ADDCCloneConfigFile -IPv4Address 10.10.3.64 -IPv4DefaultGateway 10.10.0.1 -IPv4DNSResolver 10.10.3.64,10.10.3.63 -IPv4SubnetMask 255.255.248.0 -Static -SiteName DefaultSite |
4)ソース仮想DCをコピー(エクスポート)とインポート
DCCloneConfig.xmlファイルもあり、サポートされていないアプリケーションもない状態で、クローン処理を開始する。
ソース仮想DCをシャットダウンして、エクスポートする。Hyper-V管理コンソールでエクスポートする、またはホストサーバー上でExport-VMを実行する、2つの方法がある。Powershellの場合、以下です。
Export-VM -Name WS1204 -Path C:\ExportedVMs |
Import-VM -Path "C:\exportedvms\WS1204\Virtual Machines\CD3D730A-DB3C-41D2-89B7-F8E26B18C832.XML" -Copy -GenerateNewId -VhdDestinationPath C:\Hyper-V\WS1205 |
5)クローニング処理を行う
クローニング処理に時間がかかるが、やっていることは主に2つ。
a、クローンConfigファイルを作成
b、ソースDCのコピーを作成
再起動できたら、ログオンして、ホスト名やIPアドレスを確認する。ホスト名に”-CL0001”のような文字列が付いている。最大 "-CL9999"、9999台クローンしたことを意味する。Active DirectoryユーザーとコンピューターでクローンされたDCがDomain Controllersに入っているかも確認できる。
参考情報
・GUIで「ゴミ箱」「細かい設定可能なパスワードポリシー」を管理
・Safely Virtualize DCs
・Clone DCs
・Implement Kerberos claims identity
・Control Access to files and folders with Dynamic Access Control
・Protect the RID Pool
・User Powershell for everything
今までDC仮想化にあったUSN問題
・USN rollback
Windows server 2012ソリューション
・ハーパーバイザが仮想DCのためVM-GenerationID(DC コンピュータオブジェクトのmsDS-GenerationIDに保存される)を作成
・仮想DCのインポート、コピー、またはスナップショット適用の時に、VM-GenerationIDがセットされる。
・仮想DCが起動された時に、VM-Generation IDとmsDS-GenerationIDが異なると、仮想DCが自分自身がリストアされたことを判断し、以下の操作を行う
InvocationID Changes
RID pool discarded
Non-authoritative restore of SYSVOL
クローニングステップ
Windows Server 2012/Windows 8 Language Packのダウンロード及びインストールをご紹介します。
Step 1:Powershell プロンプトを起動し、"control"を入力し、コントロールパネルを開きます。
Step 2:コントロールパネルの「時計、言語、および地域」で「言語の追加」をクリックします。
Step 4:インストールする言語を選んで、「開く」をクリックします。「English(United States)」を選択して、「追加」をクリックします。
Step 5:追加したら、ダウンロード可能が表示され、ダブルクリックします。
Step 6:「入力方式の追加」で日本語タッチキーボードレイアウトを追加できます。「言語パックをダウンロードしてインストールします」をクリックして、インストールします。
Step 7:「更新プログラムのダウンロードとインストールを実行中です」画面が表示されます。
Step 8:インストールが終わったら、ログオフし、再度ログオンします。
Step 9:インストールした言語を第一言語に設定します。再度ログオンしたら、英語になります。
VMware Player 5で評価版のWindows Server 2012をインストールしてみました。
以下のリンクからダウンロードできます。
Step 1:VMware Playerを起動し、「新規仮想マシンの作成」をクリックします。
Step 2:ウィザードで「後でOSをインストール」を選択します。
※注意:「インストーラディスクイメージファイル(iso)」を選択し、仮想マシンを作成した場合は、OSインストール時にライセンス関連のエラーが出ます。エラーを回避するには、「仮想マシン設定の編集」の「CD/DVD(IDE)」で「ISOイメージファイルを使用する」のチェックを外して、インストール時にISOファイルを挿入します。
マイクロソフト ソフトウェアライセンス条項が見つかりません。インストール元が有効であることを確認し、インストールを再実行してください。 Windows cannot find the Microsoft Software License Terms.Make sure the installation sources are valid and restart the installation |
Step 3:「ゲストOSの選択」で「Microsoft Windows」を選択し、バージョンを「Windows 8 x64」に設定します。
Step 4:「仮想マシンの名前」画面で仮想マシン名と保存場所を指定します。
Step 5:「ディスク容量の設定」画面でディスク最大サイズを設定し、「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」をチェックします。
Step 6:準備が完了したら、「完了」をクリックします。ハードウェアをカスタマイズしたい場合は、「ハードウェアをカスタマイズ」をクリックし、設定します。
ここからWindows Server 2012のインストールを行います。
Step 7:作成した仮想マシンを選択し、「仮想マシンの再生」をクリックします。
Step 8:「Player」→「取り外し可能デバイス」→「CD/DNV(IDE)」→「設定」をクリックします。
Step 9:CD/DVD(IDE)で「ISOイメージファイルを使用する」でWindows Server 2012のISOファイルを指定し、「OK」をクリックします。
Step 10:「<Ctrl>+<Alt>+<Delete>」をクリックし、OSインストールを再度開始します。
Step 13:Windows Server 2012のエディションを選択し、「次へ」をクリックします。
Step 14:ライセンス条項で「同意します」をチェックし、「次へ」をクリックします。
Step 15:インストールの種類を選択します。新規インストールの場合は、「カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)」をクリックします。
Step 16:Windowsのインストール先を選択し、「次へ」をクリックします。
Step 18:Administratorのパスワードを設定し、インストールを完了します。
これで、Windows Server 2012にログオンできるようになります。