1:前提条件
①Windows vista以降のOS
②インストールDVD
③USBメモリ(容量はOSイメージファイルのサイズより大きい、4GBでOK)
2:操作方法
①「管理者として実行」でcmdを起動する
②diskpartを入力し、実行
③ディスク一覧を表示
DISKPART> list disk
④USBメモリを選択
DISKPART> select disk
⑤ディスクをクリーンな状態にする
DISKPART> clean
⑥USBメモリにパーティションを作成
DISKPART> create partition primary
⑦作成したパーティションを選択
DISKPART> select partition <パーティション番号>
⑧パーティションをアクティブとしてマークする
DISKPART> active
⑨パーティションをNTFS形式でフォーマット
DISKPART> format fs=ntfs
⑩ドライブ文字またはマウントポイントを割り当てる
DISKPART> assign
⑪diskpartを終了
DISKPART> exit
その後、(Vista,7,Server 2008)インストールDVDの内容をUSBメモリにコピー
ここでは、USBメモリがDドライブ、インストールDVDがEドライブに割り当てられている例を示す。
⑫DVD内容をコピー、(Eから)
C:\> xcopy e:\*.* /s/e/f D:\
⑬USBメモリからブート可能にするには、インストールDVDのbootフォルダにあるbootsectコマンドを実行し、マスターブートコードを更新することが必要です。
C:\> cd /e e:\boot
E:\boot> bootsect /nt60 D:
※bootsect /help コマンドヘルプが表示される
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