Exchange 2013 「メールボックスサーバー」「送信接続失敗時の再試行間隔（分）」で設定する数値は分ではなく、秒数です

Exchange 2013で「サーバー」→「メールボックスサーバー」→「トランスポートの制限」→「再試行：送信接続失敗時の再試行間隔（分）」で設定した数値は分ではなく、秒数です。

例えば、500を設定した場合は、500分じゃなくて500秒です。

対応のパラメータ（OutboundConnectionFailureRetryInterval）を見ると"00:08:20"になっている。8分20秒です。

下記コマンドで確認できます。

Get-TransportService ws12mbx1 | fl OutboundConnectionFailureRetryInterval

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