NiFiで流れてくるFlowfileの中身をReplace(頭何かデータを入れたい、後ろにデータをつけたいとか)したい場合は、ReplaceTextプロセッサを使えます。
ReplaceText既定の画面
一個例を見てみましょう
例えば流れてくるFlowfileは一行のCSV
aaa,bbb,ccc,ddd
後ろにeeeをつけたい場合、以下のように書きます。
$1,eee
FlowfileのAttribute(filenameとか)を後ろにつけたい場合
$1をシングルクォーテーションで囲む必要です。
${'$1'},${filename}
$1のdddをfffにreplaceして、eeeを追加したい場合
${'$1':replace('ddd','fff')},eee
一番重要なのは$1をシングルクォーテーションで囲むところかなぁ。囲まないと怒られます。
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