2018年12月28日金曜日

2018年振り返り

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2018年振り返り

久しぶりにブログを書きます。
いろいろがあって(書く時間がないか、書くものがないか、書きたい気分ではないか、どっちもあると思います)、あまりかけてないのがこの一年半でした。

2018年はいろんな意味で有意義な一年になりました。

  • 大学卒業10年、来日も10年
    10年、長いか、短いか、どっちも言えますが、この10年特に大きな挫折がなく過ごしてきました。家庭、仕事、子供などなど。二、三年おきに大きなイベントありました。人生三分の一は日本にいます。こう考えると長いと感じています。
    これからも、おそらくずっと日本にいます。三分の一は二分の一、四分の三、という感じに変わっていくだろう。今後は自分どうなるかあまり想像していないが、未来より現在を大事にするのが今までのポリシーで、これからも変わらないと思います。むしろ変えたくないです。

  • サイバーエージェント退職しHortonworksに入社
    今まで、JBS、GMOクリック証券、CyberAgentで貴重な経験させていただきました。
    JBS時代は、主にMicrosoftサーバー製品(Windows Server[AD, DNS, File Server…], Exchange Server, SharePoint Server, Office 365, Hyper-V、System Center製品群などなど)をベースにしたソリューション設計、構築をやってました。社内向けのサポート、製品検証、ちょっとしたツール開発などもやりました。

    GMOクリック証券時代は、インフラエンジニアとして一年ちょっとくらいやってました。土曜にデータセンターでの作業が多かったです。ハードラッキング、OSいれて、ミドル入れて、開発に渡すみたいな感じでした。障害対応もチーム内でローテーションでやってました。アラートメールが来たときにドキドキ感が今でも覚えています。
    GMOの後半2年くらいは、開発やってました。Java、GoLang、Scala、PHPなどでいくつかプロジェクトやってました。海外のトレーディングシステムのコア部分のテストも経験しました。
    もう一つ重要なプロジェクトは社内のビッグデータ基盤の運用でした。HortonworksのHDPを使ってました。

    サイバーエージェント時代は、主に社内ビッグデータ基盤周りの開発と運用業務でした。プロトタイプのHadoopクラスタ管理ツール開発したり、Kuduによるファストデータ活用で、Kafka, Flume, Kudu, Prestoなどを検証し、本番導入したりしました。ClouderaのCDHを使ってました。

    そして縁があってHortonworksにSEとして入社しました。BigData関連のソリューションアーキテクトとして、お客さんに提案する立場になりました。いかに製品や技術をわかりやすい言葉でお客さんに紹介するか、実践しながらコツを掴んできています。最初は緊張やうまく表現できない部分もありましたが、じょじょに慣れてつまづいたときも臨機応変で対応できるようになりつつある。これからも更に進化していきたいと思います。
    来年はHortonworksは長年競争してきたClouderaと合併します。2強が一つになって、それぞれいいところ(製品など)をとって更に進化したプロダクトがリリースされることを期待しています。BigData、AI業界もますます盛り上がるのではないかと思っています。

  • 最後に来年三人目の子供が生まれる予定
    名前を考え中です。笑)

2018年の振り返り書きながら、過去10年みたいな振り返りになってしまいました。
過去の記憶や経験を思い出しながら、現在の毎日を大切にして、未来を迎えたいと思います。
今後もいいことがたくさんあるように。

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