2011年11月15日火曜日

WSH オブジェクト

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WSHの基本オブジェクト

 1つ目は、WSHに標準的に付属しているオブジェクトだ。多くのスクリプトは、これらの基本オブジェクトを単独、ないし組み合わせて利用することにより実現されている。

  • WScriptオブジェクト
     ほかのオブジェクトを呼び出したり、標準入出力を扱ったり、スクリプトの実行を制御したり、コマンドライン引数を読み込んだりできるWSHのトップレベル・オブジェクト。

  • FileSystemObjectオブジェクト
     ファイルやフォルダのコピー、移動、削除などを自由自在に行えるオブジェクト。サイズや更新日時などのプロパティの値も取得できる。
     またこのオブジェクトを使うことで、テキスト・ファイルに文字列を書き込んだり、読み出したりすることができる。

  • WshShellオブジェクト
     アプリケーションを起動させたり、終了させたりするためのオブジェクト。また、実行中のアプリケーションに対し、任意のキー・コード(キーを押したという情報)を送出することができる。つまり、このオブジェクトを使えば、キーボード操作を自動化できる。コンソール・アプリケーションでは、その出力内容も取得できる。
     ほかにも、レジストリの操作や、ショートカットの作成などが可能である。

  • WshNetworkオブジェクト
     ネットワーク・ドライブやネットワーク・プリンタをリストアップしたり、作成、削除したりできるオブジェクト。

  • WshControllerオブジェクト
     ネットワーク上のほかのPC上でスクリプトを実行することができるオブジェクト。

WSH Objects

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