今まで、Hyper-vサーバーのローカル領域を節約するのとOS等のインストールの手間を減らすために、検証環境構築時にHypver-vの親ディスク、差分ディスクによる仮想マシンの作成をやっていました。特に問題なく動いていたので、非常に役に立ちました。
しかし、この間、とんでもないことをしてしまいました。その結果、差分ディスクを利用して作った仮想マシンがすべて起動できなくなりました。悔しくてなりません。
とんでもないことって何?それは、多くの仮想マシンのCドライブの空き容量がほとんどなくなり、Cドライブの容量を拡張しようと思って、勝手に親ディスクのサイズを増やしたってことです。何の証拠もなくただ単にうまくいくだろうと思ってやってしまいました。そのため、親ディスクを拡張してはいけないという教訓を得ました。
親ディスクを拡張した後に、仮想マシンを起動しようとすると、以下の様なエラーが表示されました。
ディスクの検査をしてみると、”差分チェーンが壊れています。”ということがわかりました。
いろいろ調べみたが、残念ながら、解決法は見つかりませんでした。諦めるしかなかった。。。
しかし、調べている途中で、VhdTool.exeというツールを見つけました。
ディスクの作成や変更、チェーンの修復などができるらしい。
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